商品情報
紀州産南高梅
ホビークッキングフェアに毎年ご出展の中田食品様は、皆様もご覧になったことのあるかわいい梅のマークが目印の梅干しや梅酒を生産・販売しています。 今回は、お料理に梅干しを使いたいという福田先生のご依頼で、赤穂の塩だけで漬け込んだ、昔のままの紀州伝統の白干梅【紀州産南高梅】紀州本漬け梅干(塩分20%)を使用させて頂きました。
昔懐かしい、酸っぱくて塩辛い梅干し
完熟南高梅を海のめぐみが豊富な兵庫県赤穂市で生産されたこだわりの「赤穂の塩」だけで漬け込み、真夏の天日で干し上げました。
塩味と酸味は昔のままの、紀州伝統の白干梅です。
酸っぱくて塩辛い梅干し―。
梅干し通にはたまらない、昔ながらの懐かしい日本の味です。
梅と塩だけ!梅本来の美味しさが味わえる
良質な塩だけでじっくり漬け込み、天日に干した昔ながらの白干梅は、無添加で、香りも色合いも全く自然そのもの。
減塩志向の昨今、塩抜きをして味付けを施した梅干しが主流となり、このような昔ながらの梅干しは、スーパー等でもなかなか見かけなくなりました。
「子どもの頃から親しんだ、塩だけで漬けた梅干しをずっと探していました。」との喜びの声も寄せられています。
梅本来の美味しさをじっくりご賞味ください。
シンプルだからこそ、素材へのこだわり
実が大きく良質で、ふんわり柔らかな果肉が特徴の南高梅。
最高の状態まで熟しきった梅の実を一粒ずつ丁寧に収穫し、その日のうちに漬け込みます。漬け込みに用いる「赤穂の塩」は、海水を天日で乾燥させたミネラル豊富な天然塩。
その塩に漬け込まれた梅干しは「塩かど」が少なく、まろやかな味わいとなります。
シンプルだからこそ、素材にこだわりました。
大根と豚肉の梅のり風味焼きそば レシピ
大根を太めの千切りにして麺と合わせますが、一人1/4本くらいの大根を簡単に食べることができ、とてもヘルシーです。
今回は塩分20%を使いましたが、もし、減塩や甘目の梅干しを使いたい場合は、調理の際に加える塩や砂糖の分量を調整して味を調えてください。
材料(4人分)
- 大根
- 400g
- 豚ばら肉
- 100g
- 長ねぎ
- 15㎝
- 赤唐辛子
- 1本
- 焼きそば用蒸し麺
- 2玉
- サラダ油
- 大さじ2
- 焼きのり(全形)
- 2枚
梅だれ
- 梅干し(種を取って)
- 25g
- しょうゆ
- 大さじ1
- 砂糖
- 小さじ1
- 酒
- 大さじ1
- 水
- 100ml
- 塩
- 小さじ1/4
※梅干しの塩分量によって塩の量は減らしてください。
作り方
作り方
- 豚ばら肉は細切りにする。
- 大根はせん切りにし、塩(分量外)をふり、水気が出たら絞る。ねぎはせん切りにする。
- 赤唐辛子は種を取り除き、小口切りにする。
- ボウルに梅だれの材料を入れ混ぜ合わせる。(梅干しは包丁で叩いてから加える。)
- フライパンにサラダ油を入れ、1を入れてほぐしながら炒め、少し焦げめがついてきたら、3を入れてサッと炒め、2を加えてさらに炒める。
- 大根に油が回ったら、麺を入れて炒め、4を回し入れ、麺に吸わせながら汁気がなくなるまで炒める。
- 器に6を盛りつけ、ちぎった焼きのりをたっぷりと散らす。
試食コメント
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梅干しの酸味もあり、さっぱりヘルシーでおいしい!
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簡単に作れそう!
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さわやかな味なので、いくらでも食べられそうです。