商品情報
箱入り娘生もめん
ホビークッキングフェアへ例年ご出展の太子食品工業様から「とにかく美味しい豆腐ができました!」と、ご紹介頂きました、「箱入り娘生もめん」を使って、揚げ出し豆腐と花菜の白和えを作りました。
「旨み」「甘み」を逃さない
保存水を入れないため、おいしさ成分が逃げず、味が薄まりません。
『生』の美味しさと品質を実現
できたてのお豆腐をそのままパック。豆腐製造後に加熱殺菌をしないから、できたての味わい。衛生度の高い製法・環境で日持ち10日間を実現。
厳選素材を使用
北海道産ユキホマレ大豆・日光連山伏流水使用。消泡剤や乳化にがりは使用していません。
揚げ出し豆腐 レシピ
福田先生は、しっかりお豆腐の味が楽しめる「箱入り娘生」豆腐にぴったりの揚げ出し豆腐のレシピがあります!と、まるで割烹で提供されるような揚げ出し豆腐の作り方を教えてくださいました。ポイントは、お豆腐の水切りをしないこと!一口食べると、外はカラッと、中はふっくらと柔らかで「箱入り娘生」の豆の香りもしっかり味わえます。せっかくの美味しいお豆腐の味を生かすには、このレシピを使ってみてください、と、福田先生。ご参加の皆様も、この揚げ出し豆腐を作るなら、やっぱりおいしいお豆腐を使った方が良いですね!と感心していました。
白和えは、季節の菜の花を使いましたが、お料理で少し余ったお浸しやひじきなど、少量のお豆腐と合わせるだけで、いつでも簡単に1品になるお料理だと教えて頂きました。
揚げ出し豆腐も白和えも、和食の定番ですが、あまり家では作りません、という方も多かったようです。 今日のレッスンを機会に、すぐに作ってみます!というお声も。
材料(4人分)
- 木綿豆腐
- 4/6丁
- 大根おろし
- 100g
- 黄柚子(あれば)
- 揚げ油
- 適量
衣
- 片栗粉
- 小麦粉
- 吉野くず(粉状にしたもの・あれば)
美味だし
- 水
- 450ml
- みりん
- 50ml
- うす口しょうゆ
- 50ml
- 昆布
- 5㎝
- かつお節
- 5g
作り方
作り方
- 豆腐は食べやすい大きさに切り、キッチンペーパーの上に並べる。
※水切が目的ではなく余分な水分を取るため - 豆腐に片栗粉をたっぷりとつけ3分おく。その後小麦粉をつけ1分おき、その後あれば吉野くずをつけ揚げ油で表面がカリッとし中まで温まるまで揚げる。
- 鍋に水と調味料、昆布を入れ弱火にかけ、ゆっくりと沸騰させる。沸騰前に昆布を取りだし、強火にしてかつお節を入れて、火を止め、かつお節が沈むまでそのままおき、目の細かい網で漉す。
- 大根はおろし、ザルに入れ、大根の重さで水をきる。
※手でしぼったりしない。 - 3の美味だしを鍋に入れ火にかけ沸騰したら4を入れる。
- 器に揚げた豆腐を盛つけ、5のおろしあんをかけ、あれば黄柚子をふる。
試食コメント
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お豆腐の味がしっかりしていて、濃い
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大豆の味がする
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お豆腐の味を楽しみたいお料理にぴったり